2019/07/02 09:41:06
  • 愛・けんぽメール6月号(Vol.99)

愛鉄連健康保険組合から、「健康ニュース」のご案内です。
◇◆愛鉄連健康保険組合の健康課題その4◆◇
2019年3月から、当組合の健康課題をテーマとしてお知らせしております。当組合の健康課題は運動不足と脂質・血圧リスク、喫煙率が高いことです。今回は健康課題その4として、喫煙についてお話しします。当組合の喫煙率は33.4%(2017年度)と全国平均18.2%と比べて約2倍となっています。2020年4月に健康増進法が改正されることが決定しており、居酒屋を含む多くの飲食店や建物、職場で喫煙できる場所が減ってきます。また、路上禁煙も広がっていくため、徐々に喫煙しづらい時代になるのは間違いありません。喫煙場所を探すのに苦労し、肩身の狭い思いをするよりは、喫煙者の方は禁煙について今一度、考えてみませんか。
◆サードハンドスモークの危険性◆
タバコを消した後も壁やカーテンにタバコの残留物が残り、そこから有害物質を吸入することをサードハンドスモークと言います。サードハンドスモークは三次喫煙や残留受動喫煙とも言います。室内に入った時、喫煙者がいないのに「タバコくさい」と思ったことはありませんか。室内に残るニオイ、服や髪についたタバコのニオイによって、体は有害物質にさらされてしまいます。受動喫煙が体に悪いというのはすでによく知られていますが、サードハンドスモークはわずかな残留物質でも長時間さらされることにより、受動喫煙以上の悪影響があるのです。大切な家族や周囲の人をサードハンドスモークから守るためには、屋外で喫煙するのはもちろんですが、喫煙後に服を着替え、髪についた有害物質を取り除くためにシャワーをあびることは難しく、呼気がタバコ臭くない状態に戻るまで45分待つ必要があります。サードハンドスモークを避けるためには禁煙が一番よいということは明らかです。
◆電子タバコ(加熱式タバコ)で受動喫煙対策・禁煙は出来ません◆
近年、電子タバコ(アイコス、グロー、プルームテックなど)が人気になっています。日本では受動喫煙によって、毎年1万5,000人の人が命を落としていると言われています。2018年の交通事故死者数は3,532人であり、受動喫煙で命を落とす人は交通事故の約4倍であるため、受動喫煙がどれほど私たちに影響があるかは明確です。受動喫煙対策として電子タバコに変える方がいますが、電子タバコもPM2.5、アセトアルデヒドなどの有害物質が紙巻タバコ同様に見えない煙に含まれています。電子タバコは受動喫煙対策・禁煙の代わりにはなりません。やはり、禁煙が1番の受動喫煙対策と言えます。
◆禁煙お助け事業のご案内◆
愛鉄連健康保険組合では、禁煙支援として、ニコチンガムやニコチンパッチの購入費用補助と電話による禁煙支援を組み合わせた「チャレンジ!禁煙」、通信教育形式の禁煙支援ツールである「禁煙パック」の申し込みを受付けていますので、ぜひご利用ください。詳細は愛鉄連健康保険組合ホームページをご覧ください。

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