2018/07/02 10:52:21
  • 愛・けんぽメール7月号(Vol.88)

愛鉄連健康保険組合から、「健康ニュース」と「Pep Up」のご案内です。
◇◆熱中症の状況◆◇ 
7月は梅雨明けの時期にあたり、急激な温度の上昇に体が慣れず、熱中症になりやすい季節と言われています。
熱中症による全国の死傷者数をみると、平成22年に656人と最多であり、その後も年間400〜500人台を推移しています。平成29年では死傷者数528名、死亡者数は16名と前年と比較して、死傷者数は1割程度、死亡者数は3割程度といずれも増加しています。
また、過去5年間の熱中症の死傷者数を業種別で見ると、建設業が最も多く、次いで製造業で多く発生しており、全体の5割弱を占めています。
当組合加入者の平成29年度熱中症発生状況をみると、熱中症関連の患者数は564名でした。年齢別発生状況では25〜34歳、60歳以上で全体の約半数が発生しています。また、25〜29歳の若年者において、4月、7月での発生が多くなっています。「自分は大丈夫」と思わずに、しっかりと予防しましょう。
■職場での熱中症予防を万全に■
熱中症とは、高温多湿な環境下において、体内の水分と塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、体内の調整機能が破綻するなどして、発症する障害のことです。症状はめまい、立ちくらみ、手足のしびれ、頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感などの症状が現れ、重症になると意識消失、けいれんなどが起こり、場合によっては死亡することもあります。
職場の熱中症予防に次の項目をチェックしてみましょう。
□ WBGT値(暑熱環境による熱ストレスの評価を行う暑さ指数)の低減に努めていますか?
□ 熱への順化期間(熱に慣れ、当該環境に適応させるために計画的に設ける期間)を設けていますか?
□ 自覚症状の有無にかかわらず水・塩分を摂っていますか?
□ 透過性・通気性の良い服を着ていますか?
□ 睡眠不足・体調不良ではありませんか?
■熱中症になってしまったら■
1.涼しい場所へ避難してください
2.衣服を脱がせ、身体を冷やしてください
3.水分・塩分を摂取してください
※自力で水を飲めない、意識がない場合は救急隊を要請してください
東海地方の5月時点での3か月予報によると、7月の気温は高い確率が50%、8月の気温は平年並みまたは高い確率が40%となっています。熱中症を正しく理解し、予防に努めましょう。

◇◆「Pep Up」のご案内◆◇
4月からスタートした被保険者と被扶養配偶者を対象とした健康情報ポータルサイト「Pep Up」の登録はお済ですか。ユーザー登録に必要となる「健康情報サービス登録方法のご案内」は4月下旬に事業所宛に発送しています。「Pep Up」は過去10回分の健診結果を見ることができ、体重や歩数などを入力して体調管理ができる機能があります。また、「Pep Up」に登録して様々な健康イベントに参加すると「Pepポイント」がもらえます。ポイントはQUOカード・アマゾンギフトカードなどに交換できますので、ぜひ「Pep Up」にご登録ください。

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